【大会レポート・アルバム】#逆転蹴球 新感覚の、スリリングな3on3フットサル vol.1

6月30日、お台場のフットサル台場にて「#逆転蹴球 -新感覚の、最高にスリリングな3on3フットサル-」を開催!

合計約40人のフットボールフリークの方々に、これまでに無い新感覚のフットボールを楽しんで頂きました!

#逆転蹴球とは、スリリングさを追い求めた独自のルール設計になっている、3on3のフットサルイベントです。

"PLAY new FOOTBALL"を標榜するTOKYO CITY F.C.の主催で、今回初めて開催されました。


大枠のルールは、フットサルと同じ。

しかし、3対3であること以外に下記の3点が大きな特徴です。

①コート/ゴールの大きさ

②リスタートの速さ

③得点のカウント方法

コートの大きさは、フットサルコートの約半分ゴールもミニゴール

常に狭い局面の中で、素早い判断が求められます。

また、ボールがラインを割った際やゴールが決まった際は、すぐにハーフラインにいる審判から攻撃側のチームにボールが渡されます。

ボールアウトして「やっと休める!」と思ったら大間違い。前後半6分間の中で、休める瞬間はほとんど有りません。

そして、何より特徴的なのが得点のカウント方法

1度ゴールネットを揺らしたからといって、入るのは1点とは限りません


ゴールが決まった時、ハーフラインのディスプレイに表示されている数字」がそのまま得点になります。


この数字は、キックオフ時、ゴール時、そして30秒間得点が入らなかった時に、1〜5の間でランダムに選ばれます。


だから、たとえ0-4で負けていたとしても、5が選ばれれば1度の得点で逆転可能


まさに、このルールこそが「#逆転蹴球」たる所以です。

初開催となった今回。

全8チームを4チームごとのリーグに分け、上下2チームずつが上位トーナメント・下位トーナメントに進むというレギュレーションで実施し、非常にハイレベルな戦いが繰り広げられました。


終止、お互いが本気でぶつかり合いつつ、けれどもリスペクトし合う雰囲気の中、優勝したのは「SNSで広告を見て参加した」という「トムクルーズ」さん。

知り合いをかき集めて参加して頂き、中にはドイツでプレーされているという猛者もいたとか。

「ズッキー in Daiba」さんとの決勝では、いきなり4点のビハインドを負ったものの、カウントが「5」になっていた後半立ち上がりに見事に逆転ゴール!


その後は試合を支配しつつ、さらに4点を加えて9-4で初優勝を飾りました。

おめでとうございます!

また表彰では、#逆転蹴球ならではの特別賞・「逆転蹴球賞」をご用意。


一番ヤバかった逆転ゴールを決めた個人」に贈られるこの賞は、「8-10で負けていたラストプレーで4点を叩き込んで逆転したGABASENRIさんの平田選手に贈られました!

平田選手、おめでとうございます!

改めて、今回「#逆転蹴球」にご参加頂いた皆さん、ありがとうございました!

「次回もぜひ参加したい」という声も多数頂けましたので、次回以降もぜひご参加ください。


もちろん、今回参加出来なかった方々もお待ちしております!

お楽しみに!


<参加者インタビュー>

<大会概要>

大会名:#逆転蹴球 -新感覚の、最高にスリリングな3on3フットサル-

日時:2018年6月30日(土)18:00-20:00

会場:フットサル台場

主催:TOKYO CITY F.C.


<参加チーム(全8チーム・順不同)>

FC九鬼山、M.FC、GABASENRI、横浜フリューゲルス、トムクルーズ、ズッキー in Daiba、ookami、SHIBUYA CITY F.C.


<優勝チーム>

トムクルーズ


<逆転蹴球賞>

平田選手(GABASENRI)


<アルバム>

#逆転蹴球 -新感覚の、最高にスリリングな3on3フットサル-